エクセル 使い方

データ入力の超基本 をマスターする エクセルで入力済みのデータを修正する方法

悩む男

Excelで打ち込んだ文字を修正しようと思って、セルを選択して打ち直したら全部消えてしまったよ。

また一から打ち込まないといけないな。

一部分だけ簡単に直すことはできないのかな?

今回はこんな疑問に答えます。

Excelで打ち込んだ文字の一部分だけを編集しようとしたら、セル内の文字が全て消えて上書きされてしまったということはよくあります。

今回はこんな時に簡単に一部分だけ簡単に修正する方法を解説します。

この記事で紹介する『入力済みのデータを修正する方法」通りに行えば誰でも簡単に解決できます。

なぜなら、実際のやり方をエクセルの画像とともにわかりやすく解説しているからです。

この記事では、データ入力の基本とIMEパッドについて簡単に解説し、その後に修正の仕方を画像と共に解説します。

記事を読み終えれば、Excelで打ち込んだ文字を修正するやり方は習得でき、エクセルの使い方の基本が身につきます。

さっそく始めていきます。

超基本

初めにExcelで文字の打ち込み方の基本を確認します。「こんな簡単で基礎的なことはすでに知ってます」と思わないで、もう一度確認してください。基礎の積み上げが何事も大事です。もちろん飛ばして頂いても構いません。

任意のセルにマウスポインターを持っていくと、白色の十字の形に変わります。(画像の赤い枠で囲った部分)マウスを押すと、緑色の太枠で囲まれます。

これがセルを選択した状態で、何かを行えますということになります。このまま文字を打ち込むとと、すでに打ち込み済みのデータは消えて上書きされてしまいます。

マウスの形の説明
緑の枠

こんな基本的なことでも結構知らなかった方もいるのではないでしょうか。初心者に共通することは基礎の基礎をまだ理解していないことです。ですので、このブログを読むことで理解を深めてください。結構役に立ちます。

今回の記事に関わらず、知らない箇所はしっかり身につけてください。Excelの操作なんて積み重ねです。

数字と文字の入力の仕方

次はこちらになります。Excelでは日本語入力がON/OFFの時では、やり方が異なります。どちらのモードになっているか確認するには、右下に表示されているIMEパッドから確認可能です。「あ」や「A」のことです。正確には「ひらがな」、「半角英数字」です。Excelに限らずWindowsの基礎知識にもなります。

OFFの時

アルファベットや半角の数字を打ち込む時です。IMEパッドで「A」の場合になります。試しに「25」と打ち込んでみます。そのセルを見ると、カーソルが数字の後ろで点滅しています。

25と入力した

これはどういうことかと言うと、『まだ終了していません』ということです。もう入力しないので「エンター」を押します。こうすることによって確定になります。オートでセルが下に移動します。

確定した

「エンター」キーを押さないとダメなんです。これ大事です。この辺をうやむやに覚えていると先に進んだ時につまずきやすくなります。

ONの時

IMEパッドで「あ」の場合です。いわゆる日本語モード、ひらがなモードです。例として「東京」とひらがなで打ち込みます。文字の下の波線ですが、「文字を変換できます」という合図です。

東京と入力

変換キーを押すと漢字に変更できます。ここで先ほどの波線が実線に変わっています。これはまだ他の漢字に変換できますということです。

下に線がある

もう変換しませんから、「エンター」を押します。文字の下にはもう線はなくなります。

まだ確定されていない

でもこれだけでは終わりません、まだ点滅しているカーソルがあるのがわかります。「まだ打ち込むことができるよ」ということです。

もう入力しないのでもう一度「エンター」キーを押して文字を確定します。すると自動的に緑の枠が移動して、下のセルが選択されました。

確定した

上記のように日本語入力ONの時の「エンター」は2つの意味があるということです。この辺りは知らない方も多かったのではないでしょうか。

入力済みのデータの一部分だけを簡単に修正する

基本がわかったところで、今回の記事の本題「打ち込んだ後にデータを修正するやり方」になります。

やり方は3つあります。

ポイント

  1. 『F2』Keyで修正する
  2. マウスでダブルクリックして修正
  3. 数式バーから修正する

今回は例として下の画像の赤く囲った部分「法法」を「方法」に直していきたいと思います。

間違いを直す

『F2』Key(ファンクションKey)で修正する

まずはファンクションキーのF2で修正するやり方です。直したいセルを選びます。そしてF2キーを押します。

キーボード操作でなおす

これでアクティブセルが編集モードに変わり、矢印キーでカーソルを修正したい文字まで動かして修正可能です。もちろんマウスで移動しても構いません。

直した

ファンクションKeyについて

上記でファンクションKeyが出てきましたので説明します。

ファンクションキーとは、コンピューターや端末用のキーボードのキーの一部である。プログラマブル・ファンクションキー、ディファイナブル・ファンクションキーとも呼ぶ。

ファンクションキーには個別に決まったコンピューターの機能、動作を割り振ることが可能な凡用キーである。通常は初期設定があり、特定の機能があらかじめ割り当てられている。また、アプリケーション毎に固有の機能を割り当てることも多くキーそのものが直接機能と結びついているわけではない

引用元:ウィキペディア

キーボードの最上部に位置する「F1」〜「F12」のKeyです。ショートカットKeyと機能は似ていますが、ショートカットKeyが2つ3つの組み合わせで機能することに対し、ファンクションKeyはそれ自体1つが様々な機能を有したKeyになります。よく知られているのは「F7」Keyではないでしょうか。押すだけでひらがなをカタカナに変換してくれるKeyです。このように特別な機能が割り当てられたキーをファンクションKeyと呼びます。

ショートカットKeyと同じく余計な工程を省く非常に効率的な機能です。少しずつ覚えて時短に役立てましょう。

マウス操作でダブルクリックする

次に、マウスを使って修正するやり方になります。直したいところを選択します。ダブルクリックします。

セルが編集モードに変わりますので修正できます。ほとんどの人がこのやり方は知っていたと思います。

数式バーから修正する

もう一つ、数式バーから修正するやり方です。直したいところを選択します。セルを選択すると、入力されているデータが「数式バー」に表示されます。画面の赤い枠が「数式バー」です。

数式バーで確認

マウスで直接数式バーをクリックして直したい部分にカーソルを持っていく、もしくはマウスで選択して修正します。

リスト表示された

これで完了です。

このやり方はあまり知られていませんが、結構使いどころはあります。

漢字の入力方法ー基本編

次に漢字を入力中に間違えに気付いて再度打ち込むことはよくあると思います。でももう一度打ち込むのは結構手間です。こんな時に覚えておきたい確定した漢字の誤変換を修正するやり方です。

最初に漢字の誤変換が起きないよう、読めない漢字をインプットする基本を解説します。エクセルに関わらずWindowsで読めない漢字を打ち込むには「IMEパッド」を使います。

IMEパッドとは?

IMEパッド(アイエムイーパッド)はMicrosoft社が販売するMicrosoft IMEに付属する文字コード表から文字を選択するか手書きの方法を利用することによって文字を入力するアプリケーションのことである。

ウィキペディア

呼び出し方

右下に表示される『A』や『あ』のデザインの上でマウスで右クリックします。メニューが表示されますので『IME』パッドを選んでください。

IMEの呼び出し

『手書き』、『総画数』、『部首』など目的に合わせて検索のやり方を選択します。左側のデザインアイコンから選択可能です。

MEパッド

使い方

『手書き』、『総画数』、『部首』などから漢字を検索できます。一番簡単でよく使う『手書き』を説明します。

手書き入力

1.手のイラストが描かれているアイコンをクリック

2.マウスの左ボタンを押しながら、正方形の空白部分に漢字を書いていきます。

3.文字を書いている段階で、候補となる感じが空白部分の右側に表示されます。

4.入力したい感じが表示されたらクリックします。

imeで書く

画面では「右」の漢字を書いている途中です。その横に「右」が候補として表示されたので、クリックするだけです。

確定した漢字の誤変換を修正する

漢字の入力すやり方が解ったところで、確定した漢字の誤変換を修正するやり方になります。

今回は下の画像の「感じ」の誤変換を「漢字」に修正します。

説明用

まず、誤変換したセルを選択します。次に、編集モードにするために「ダブルクリック」か「F2」キーを押します。そして、再変換したい文字を反転します。

反転するやり方は、マウスで左ボタンを押しながらマウスカーソルを動かして文字を選択するか、「Shift」キーを押しながら矢印キーで選択できます。

反転させる

選択できたら変換キーを押します。

変換キー

間違って入力されていた「感じ」の変換候補がリストで表示されますので、「漢字」をクリックします。これで完了です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?以上がエクセルで入力済みのデータを修正するやり方でした。

エクセルで打ち込み済みのデータを直すやり方は、

  • 『F2』Keyで編集モード。
  • マウスでダブルクリックで編集モード。
  • 数式バーから直接入力。

の3つです。

読めない漢字の入力方法は『IME』パッドが重要です。

これだけ覚えればもう、エクセルで入力済みのデータを修正するやり方で悩むことはありません。エクセルの使い方の基本が身につきます。

うまく活用して効率的に作業しましょう。

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