エクセル ショートカット 使い方

発想の転換が大事!エクセルで 画面に収まらない範囲を選択VSズーム機能を極める

悩む男

エクセルで大量のデータを作成中にディスプレイに収まらない場合があるけど、こんな時はどうやって大きい箇所を選んだらいいのかな?

ディスプレイ全体を縮めることはできないのかな?

何か簡単なやり方があればいいけどな。

今回はこんな疑問に答えるよ。

エクセルで非常に大きな表などを作成中にディスプレイに収まらない時はよくあると思います。こんな時は、マウスでドラッグして選ぼうにも画面が一気に表の外までスクロールしてうまく選べません。

こんな時でも簡単にできるやり方を解説します。

この記事で紹介する『ディスプレイに収まらない箇所を選択するvsズーム機能を極める』通りに行えば誰でも簡単に解決することが可能です。

なぜなら、実際のやり方をエクセルの画像とともにわかりやすく解説しているためです。

記事を読み終えれば、ディスプレイに収まらない範囲を選択する方法とズーム機能は習得でき、エクセルの使い方の基本が身につくよ。

それでは順番に解説します。

キーボードで選ぶ箇所を広げる・狭める

最初にキーボード操作でのセルの選び方の基本を紹介するよ。

一度範囲を選択した後に再度1行追加したいこともあると思います。こんな時に改めてマウスでドラッグし直さなくても、キーボード操作だけで可能なんだ。

『Shift』キー+矢印キーで調整

一度選択した箇所を拡大・縮小するには、『Shift」+矢印キーになります。

選択範囲の拡大縮小

ただここで注意することがあります。アクティブセルが基準になるということ。アクティブセルの移動には、『Shift』+『Enter』キーでできます。

例を挙げて説明するよ。画像はB2セルが基準になります。この場合は特に問題ありません。『Shift』キー+矢印キーでできます。

選択範囲の説明

下の画像なら基準のセルはD3になるよ。このように基準となるセルが選んだ箇所の真ん中にある場合、『Shift』+矢印キーでは小さくできません。全て拡大になりるよ。

少し紛らわしいけど、何回か練習して頂ければわかると思いよ。

大きくできない

ディスプレイに収まらない箇所を選択する

キーボード操作での選び方がわかったところで、今回の本題の方法を紹介します。やり方はいくつかあります。

ポイント

  1. 「Shift」キーを使うやり方
  2. ショートカットキー
    1. 表全体:『Ctrl』+『Shift』+『 * 』キー
    2. 行全体:『Ctrl』+『Shift』+『→ or ←』キー
    3. 列全体:『Ctrl』+『Shift』+『↓ or ↑」キー

「Shift」キーを使うやり方

ディスプレイに収まらない

上記の画像のような表なら、大きすぎてディスプレイからはみ出しています。このような場合はまず、

1, 選びたい箇所の左上のセルを選択します。今回はG4セルです。

2, 次に、ディスプレイをスクロールして目的のセルまで移動します。

スクロール

3, 最後に選択したい箇所の右下のセルを『Shift』キーを押しながらクリックして選びます。

今回は、J30セルになります。(左側の行番号が見えない為、わかりにくいかもしれません)これで、完了です。ディスプレイに収まらないところでも選択できました。

選択できた

表全体を選択する『Ctrl』+『Shift』+『 * 』キー

ここからはショートカットキーでの方法です。表全体を選択する『Ctrl』+『Shift』+『 * 』キー

行全体を選択する『Ctrl』+『Shift』+『→ or ←』キー

列全体を選択する『Ctrl』+『Shift』+『↓ or ↑』キー

行全体を選択する:『Ctrl』+『Shift』+『→ or ←』キー

列全体を選択する:『Ctrl』+『Shift』+『↓ or ↑』キー

ズームを使いこなす。ディスプレイ表示を拡大・縮小する

ここからは今まで解説した内容の逆の方法を紹介します。ディスプレイに収まらないのなら、ディスプレイ表示を拡大(縮小)すればいいのです。そうです、ズームの方法です。

使う機会はたくさんあるので、大きくするやり方だけでなく縮小の方法も一緒に紹介します。ズーム方法は大きく分けて3つあります。

ポイント

  1. 「Ctrl」+マウスホイールでズーム
  2. ズームスライダーを利用する
  3. リボンの<表示>タブから拡大・縮小する
    • 「ズーム」ボタンを使用する
    • 「100%」ボタンを使用する
    • 「選択範囲に合わせて拡大・縮小」ボタンを使用する

1.「Ctrl」+マウスホイール

今回紹介する方法で一番簡単で便利な方法です。

コントロールキーを押しながら、マウスホイールを上に回せば拡大、下に回せば縮小です。エクセルだけでなく、インターネットブラウザなど他のアプリにも使用できます。ただ、Windows版限定です、Macでは方法が異なります。

2.ズームスライダーを利用する

エクセルの画面右下のステータスバーの右側にあるます。

ズームスライダー

スライダーの「マイナス」と「プラス」の部分をクリックするごとに10%刻みで拡大・縮小ができます。好きな位置でクリックしてもOKです。スライダー上のつまみを直接ドラッグしてもできます。変更した倍率が右側に数字で表示されます。また、数字の部分をクリックすると「ズーム」ダイアログボックスが表示されます。

ズームスライダーの数字

ここから好きな倍率を選ぶことも可能です。数字の横に表示されるカッコ書きの数字はショートカットキーを表しています。マウスでクリックしなくても、キーボードから変更できます。例えば、「100%」を選択したければ、キーボードの「1」を押せばいいのです。また、「カスタム」からは232%などの倍率で表示することもできます。

ズームスライダーの数字をクリックする方法が、一番使い勝手が良いと思います。多くの場合拡大・縮小は70%から130%くらいまでの範囲で収まるからです。実際に25%や200%などはあまり使いません。文字が確認できるサイズではないためです。この範囲で抑えるためにも、普段からフォントのサイズは「9Pから16P」までにしておいた方が良いです。

3.リボンの<表示>タブから拡大・縮小する

次の方法ですが、エクセル上部リボンの<表示>タブからの方法です。

表示タブ

上記の画像をご覧いただければわかるように3種類のやり方があります。

「ズーム」ボタンを使用する

先ほどのズームスライダーの「ズーム」ダイアログボックス画面と同じ操作です。

ズームボタン-1

「100%」ボタンを使用する

その名の通りクリックすれば「100%」表示になります。あくまで100%の表示しかできません。拡大・縮小した後、元の倍率に戻したい時に使用するといいですね。

100%ボタン

「選択範囲に合わせて拡大・縮小」ボタンを使用する

こちらもその名の通りマウスで選択した範囲だけを拡大・縮小します。ですので倍率表示はその時によって違います。

選択範囲に合わせて拡大縮小

画面内に表示したいと考えているセル範囲を予めマウスで選択範囲します。

範囲選択

そして、「選択範囲に合わせて拡大・縮小」ボタンをクリックします。すると、選択していたセル範囲がちょうど1画面に収まる表示倍率に変更されます。

範囲選択した

エクセルで 画面に収まらない範囲を選択VSズーム機能を極めるのまとめ

いかがでしたでしょうか?以上がエクセルで画面に収まらない範囲を選択VSズーム機能でした。復習します。

画面に収まらない範囲を選択する方法は3つ。

選択方法

  1. 「Shift」キーを使用して選択する。
  2. ショートカットキー
    1. 表全体:「Ctrl」+「Shift」+「 * 」キー
    2. 行全体:「Ctrl」+「Shift」+「 ↓ 」キー
    3. 列全体:「Ctrl」+「Shift」+「→ 」キー

そして、逆の発想になるズーム機能です。

ズームの方法

  1. 「Ctrl」+マウスホイールでズーム
  2. ズームスライダーを利用する
  3. リボンの<表示>タブから拡大・縮小する
    • 「ズーム」ボタンを使用する
    • 「100%」ボタンを使用する
    • 「選択範囲に合わせて拡大・縮小」ボタンを使用する

これだけ覚えればもう、エクセルでディスプレイに収まらない範囲を選択する方法で悩むことはありません。エクセルの使い方の基本が身につきます。

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